【CLINKS株式会社】日本中のエンジニアを笑顔に!

CLINKS株式会社

CLINKS株式会社は、ITエンジニアの働きやすさを追求し、日本中のエンジニアを元気にすることを使命としています。CLINKS株式会社が開発したテレワーク支援ツール「ZaiTark(ザイターク)」の活用をもとに、コミュニケーションの活性化やメンタルケアの改善を図る。日本中のエンジニアに笑顔を届けるために活躍中です。

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LE_PONT

LE_PONTmediaでは、健康経営に取り組む「働きやすい職場づくり」に挑戦した企業様を取材しております。

今回は「CLINKS株式会社」の小林さんを取材させて頂きました!

記事のみどころ
  • 日本中のエンジニアに笑顔を届けたい!
  • 在宅ワーカーの希望「ZaiTark」
  • エンジニアが働きやすい職場へ

CLINKS株式会社について

小林さん

日本中のエンジニアに笑顔と元気を届けていきます。

当社は、ITエンジニアの働きやすさを追求し、日本中のエンジニアを元気にすることを使命としています。私たちの理念は「コンピューターで人の笑顔を増やしていく」「日本中のエンジニアを元気にする」「IT業界をもっと魅力ある業界に、ITの面白さを多くの人に伝えていく」です。

当社では、ITエンジニアが自分の力を最大限に発揮し、充実したキャリアを築ける環境を提供することを目指しています。そのために、業界の構造改革に取り組み、エンジニアの働きやすさとやりがいを高める施策を実践中です。

また、ITを通じて人々の生活に笑顔をもたらすことを大切に考えており、この信念のもとにエンジニアがイキイキと働ける環境づくりに取り組んでいます。

この理想を実現するには、客先常駐型の勤務形態がエンジニアのモチベーション低下や帰属意識の希薄化を招いていることが課題でした。これに対するソリューションとして、テレワークのノウハウと技術を活用した新しいSESの形である「RES(リモートエンジニアリングサービス)」を導入しました。

「RES」は、従来お客様側で行われていた業務指示、労務管理、技術指導、モチベーション管理のうち、業務指示以外の部分をCLINKSが担うことが可能です。またCLINKSが開発したテレワーク支援ツール「ZaiTark」を活用し、エンジニアが常に自社のチームメンバーと繋がっている状態を実現可能にします。

これにより、エンジニアのモチベーション維持と労務管理の負担軽減を両立させています。これからも、日本中のエンジニアを元気にするために、エンジニアの働きやすさを追及し続けていきたいです。

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健康経営を始めたきっかけを教えてください

小林さん

テレワークの健康課題の解決に挑戦してきました。

当社では、新型コロナウィルスが蔓延する以前からテレワークを導入しておりました。「どこでも働ける」という利点はあるものの、社員同士の交流や顔を合わせる時間が減ってしまったかと思います。

そのためメンタルヘルス不調を懸念し、外部の相談窓口や社内のサポート体制は整備していました。ただ、情報の認知度が低いことや相談する際のハードルが高いこともあり、十分に機能していない問題点が発生してしまったのです。

さらにコロナ禍の影響もあり、体制を整えてはいるものの、社員の中には孤立感やストレスを感じる人が増えていきました。「このままではメンタルヘルス不調者が増えてしまうのではないか?」と不安が高まり、健康経営の取り組みに着目したことが導入のきっかけです。

また、社員の健康診断の結果からも重要な課題が見えてきました。とくにエンジニア職に多いとされている、肥満や生活習慣病のリスクが顕在化していたのです。

多くの社員が「座りっぱなし」の業務に従事しており、運動不足が深刻な問題となっていました。社員の多くは若年層ではありましたが、生活習慣病のリスクを軽視せず、健康経営に取り組むことを決意しました。

それから2020年に健康経営を導入し、社員のメンタルヘルスの改善と生活習慣病の予防に取り組むことを決定します。このとき始めた健康経営の取り組みは、社員一人ひとりが健康で働き続けるための環境づくりの第一歩となりました。

健康経営を始めてみた感想を教えてください

小林さん

「ZaiTark」がメンタルケアやコミュニケーションにおいて、大きな効果をもたらしてくれました。

当社では、社内で懸念をしていたメンタルヘルスの問題を解決するために、メンタルヘルス不調者への対応を強化しました。まずは既存のサポートを周知していただくために、社内・外への情報発信から実施してみたんです。

テレワークならではの課題も抱えていました。そのため、社員間のコミュニケーションを強化するために、オンラインでの社内イベントを実施するなど、社員が互いに顔を合わせる機会を増やすことで、孤立感を和らげることを目指しました。

また、テレワーク中のコミュニケーション不足を解消するため、テレワーク支援ツールを開発しました。それが「ZaiTark」です。ZaiTarkの活用は、社員間のコミュニケーションが活性化され、コミュニケーションの障壁を下げることができます。各部署で意図的に雑談の時間を取り入れることで、社員同士の交流が増え、メンタルヘルスの向上に寄与しました。

結果として、社員同士の信頼関係も深まり、組織全体の活力が増したことを実感しています。それに加え、社内のコミュニケーションが活性化し、社員のメンタルヘルスが改善されていきました。

取り組み内容
  • テレワーク推進企業の取り組み
  • 生活習慣病予防に対する取り組み
  • 福利厚生の拡充(人間ドック受診補助、健康診断の再検査の一部負担など)
  • コミュニケーションの促進に向けた取り組み
  • 徹底した感染症予防対策の実施
  • 受動喫煙対策に関する取り組み
  • メンタル不調者への対応に関する取り組み     

当社は、自社の取り組みを経て「リモートワーク・テレワーク」に関する社員の対応を強化してきました。そして結果的に、コミュニケーション活性化やメンタルヘルスの早期発見・改善をすることに成功したのです。

今後も健康経営やZaiTarkの取り組みを続け、社員が安心して働ける環境を維持していきたいと考えています。そして自社だけではなく、多くのテレワークで悩んでいる企業さまにZaiTarkを届けていきたいです。

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健康経営が効果的に感じることについてを教えてください

小林さん

コミュニケーション量のアップと運動習慣の促進が大きな効果として得られています。

社内コミュニティ活動を支援する「CLINKS公認コミュニティ制度」を設けて活動しています。社員が趣味や興味を共有する場を提供し、活動費の補助を行っています。

コミュニケーションが難しかったり、1人で作業しがちな在宅ワークだからこそ「1人にならない環境づくり」を心がけているのです。その取り組みが少しずつ定着し、コミュニケーションの活性化やメンタルヘルスの改善に繋がっていると実感しています。

小林さん

運動習慣の促進にも力を入れています。

運動習慣促進をするために、健康セミナーや運動を促進するためのイベントを定期的に開催しました。さらに、インセンティブを活用することで参加率を高め、運動習慣の促進に成功したのです。

エンジニアが多い職場では、運動不足が深刻な問題となり、生活習慣病のリスクが高まることが課題として挙げられます。実際に、生活習慣病に関する項目で「要検査」となる社員がいるのが現状でした。

しかし、健康経営の導入による運動習慣の促進が成功したことで、運動習慣が社内全体に広がりつつあります。このように健康経営の取り組みを通じて、社員の健康意識が向上し、運動習慣が定着してきたことを実感しています。

健康経営の活動に詰まっている想いを教えてください

小林さん

どこで働いていても、安心して働ける方が増えたら嬉しいです。

当社では、社員一人ひとりが健康で長く働ける環境を提供したいという強い思いがあります。とくに私たちの組織は、多様な働き方をしている社員が多く、全員が同じ場所で働いているわけではありません。

そのため、どこで働いていても、誰もが安心して働ける環境を提供することが必要なのです。その安心して働ける環境を作り出すためにも、健康経営に取り組む必要がありました。

この健康経営を通じて、私たちは社員のワークライフバランスを重視し、メンタルヘルスケアや運動習慣の促進に取り組んでいます。また健康経営の取り組みは、社員の健康を守るだけでなく、社員が最大限の力を発揮できるようにするための重要な要素です。

とくに若い社員が多い当社では、健康に対する意識を高めることが課題となっています。若い世代は、自分の健康を軽視しがちで、生活習慣病やメンタルヘルスの問題に対して危機感を持たないことが少なくありません。

しかし、将来にわたって健康で働き続けるためには、今から健康に対する意識を高めることが重要です。そこで、当社は楽しみながら健康を意識できるような取り組みを行い、社員一人ひとりが自分の健康を守れるような体制づくりを大切にしています。

これからも当社では、社員の健康を守り、安心して働ける環境を提供するために努めていきます。

LE_PONTを通して読者に届けたいことを教えてください

小林さん

エンジニアを目指す方が、働きやすい職場づくりを徹底しています!

当社は、社員一人ひとりが最大限の力を発揮できるように、健康を支える環境作りを積極的に進めています。とくにテレワークが普及する中で、メンタルヘルスのケアや運動習慣の促進といった取り組みをさらに強化していく予定です。

また社員同士のコミュニケーションを重視し、信頼関係を築くことを目指しています。厚い信頼関係を築くことができれば、励まし合う文化を育み、働きやすい職場環境をつくりだすことが可能です。

小林さん

これからIT業界やエンジニアに興味がある人は、ぜひご応募ください。

当社は、職場づくりを徹底していることから、誰でも安心して働ける環境だと自負しております。だからこそ「これからエンジニアに挑戦してみたい!」と考える初心者の方にも、興味を持っていただきたいです。

私たちの健康経営の取り組みは、単なる福利厚生の一環ではなく、社員の生活の質を向上させるための重要な施策といえます。だからこそ、これからも健康経営に挑戦し続けていきたいです。

当社の健康経営の取り組みが伝わり、多くの方々にCLINKSで働くことに興味を持っていただけることを願っています。ぜひ、一緒に働きましょう。

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