【株式会社279】よく遊び、よく働ける環境を目指して!

株式会社279

株式会社279は「完全テレワーク型」のケアマネジメント事業です。介護保険サービスの提案、ケアプランの作成、介護施設や高齢者住宅の紹介、地域の関係者との連携などの活動を中心に、地域の高齢者やその家族に寄り添った支援。「よく遊び、よく働く」という会社理念のもと、今後も地域社会の健康と福祉に貢献している。

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LE_PONT

LE_PONTmediaでは、健康経営に取り組む「働きやすい職場づくり」に挑戦した企業様を取材しております。

今回は「株式会社279」さんを取材させて頂きました!

記事のみどころ
  • テレワークだからこそ必要だった健康経営
  • 対話を大切にして、社員のストレス軽減へ
  • よく遊び、よく働く!

株式会社279について

Aさん

完全テレワーク型のケアマネジメント事業です。

株式会社279は、ケアマネジメント事業を中心に活動している介護相談のスペシャリスト集団です。介護や福祉に関する幅広いサービスを提供し、地域の高齢者やその家族に寄り添った支援を行っています。

私たちケアマネジャーは、介護現場での実務経験と専門資格を持つスタッフが揃い、様々な背景を持つ人材が集結しています。そのため、介護保険サービスの提案、ケアプランの作成、介護施設や高齢者住宅の紹介、地域の関係者との連携など、さまざまな対応が可能です。

また株式会社279では、新しいケアマネジャーの働き方を創ることを目指しています。創業当初からその想いは強く、ケアマネジメント事業ではめずらしい「完全テレワーク型」での働き方となっているのです。

その他にも、オープンセミナーを開催したり、外国人人材の受け入れコンサルタント事業も行っています。地域や全国のケアマネジャーのレベルアップや介護人材の不足問題の解決に、少しでも貢献出来たら嬉しいです。

株式会社279では、この柔軟な働き方により、地域を問わず多くの方々にサービスを提供する体制を整えています。「よく遊び、よく働く」という会社理念のもと、今後も地域社会の健康と福祉に貢献していきたいです。

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健康経営を始めたきっかけを教えてください

Aさん

テレワークでの働き方を実現するために必要でした。

株式会社279では、創業当初から「テレワーク」をコンセプトに活動しております。テレワークはどこでも働けるメリットはありますが、社員同士のコミュニケーションが減少し、孤独感や不安感が強くなると懸念されてきました。

私たちの業界では、心の健康がとくに重要であると痛感したのです。ケアマネージャーとして、利用者やその家族の思いを受け止める役割があります。そのため、心の負担が大きくなることがあり、ストレスがたまりやすい環境にありました。

社員が働きやすい環境にするためには、心の健康を守るための取り組みが必要不可欠でした。そこで、社内での「対話」を重視し、職員が心の健康を保てる環境を整え、健康経営に取り組むことを決意したのです。

具体的には、定期的に上司と部下の対話の場を設け、職員が抱える悩みや課題を直接聞く機会を作ろうと考えました。この対話は、ただの面談ではなく、職員の支援と気持ちを理解をするための重要な時間として位置付けられています。

また、健康経営優良法人認定の取得は、単に認証を得ることを目的とするのではありません。社員の生活を豊かにするための活動として、ゴールを設定しています。

これにより、社員は自身の健康に対する意識が高まり、職場全体が健康的な文化を形成していきたいです。そして、プライベートも、仕事も、充実させている社員が増えることを願っています。

健康経営を始めてみた感想を教えてください

Aさん

「対話」を大切にしています。

健康経営の取り組みを進める中で、社員同士のコミュニケーションの重要性を再認識しました。定期的な対話を設けることで、職員は自分の声が聞かれ、心の健康が保たれることを実感しています。

また、職員とのコミュニケーションが活発になることで、チームとしての一体感も増してきました。このような環境を整えることで、社員は安心して業務に取り組むことができ、自己実現に向けた道筋が見えてきたと感じています。

取り組み内容
  • 健康セミナー
  • ヨガやピラティス
  • 1on1ミーティング

また、健康経営に対する取り組みが社内文化として根付くことで、社員同士のサポートが自然と行われるようになりました。お互いの健康状態や業務の進捗を共有することで、共に助け合う環境が整えられています。

こうした連携があることで、社員は孤独を感じることなく、日々の業務に集中できるようになりました。そして、健康経営を進める中で、これまで以上に社員の声に耳を傾けることの重要性を感じています。

これからも職員の意見や感情を大切にし、心の健康を支える取り組みを続けていく所存です。また、社内のコミュニケーションが円滑になることで、業務の効率も向上し、社員のモチベーションアップにも繋がると考えています。

健康経営が効果的に感じることについてを教えてください

Aさん

職員のストレス軽減につながっています。

テレワークにはさまざまなメリットが存在します。その一方で、前述で述べたコミュニケーション不足や運動不足など、課題があることも現状です。ただ、健康経営の取り組みによって、職員のストレスが軽減され、業務の効率が向上したことを実感しています。

たとえば、定期的に実施される健康セミナーや体操を通じて、身体の健康を意識する機会が増えたことが大きな効果です。とくに、オンラインでのヨガやピラティスを導入したことで、職員は身体を動かす楽しさを再発見しました。

実際に参加した社員からは「心も体もスッキリしました」という声が多く寄せられ、取り組みの成果を実感しています。身体を動かすことで、リフレッシュの時間を確保できるため、心身のストレス解消につながっているのです。

また、心の健康に配慮し「対話」を意識することで、社員の満足度向上につなげることができていると思います。健康経営の導入前に比べて、職員の業務に対する姿勢がポジティブになり、チームとしての連携が強化されました。

さらに、社員の雰囲気が明るくなり、社員同士の関係性がより深まることが大きな効果です。日常的に互いに励まし合い、助け合う姿勢が育まれ、職場全体が健康的な文化を形成していることを感じます。

このような環境が整うことで、職員は自身の業務に集中でき、成果を上げることができるのです。これからはオンラインだけでなく、オフラインでの交流も増やしていきたいと思っています。

健康経営の活動に詰まっている想いを教えてください

Aさん

どこにいても安心して働ける環境を作りたいです。

株式会社279は、健康経営を通じて社員が心身ともに充実した生活を送ることを目指しています。社員一人ひとりが健康を大切にし、働き方やプライベートでも自己実現を促進する職場環境を整えていきたいです。

また、テレワークを推奨している会社だからこそ、健康経営に取り組むことが重要であると感じています。職場で会うことができない分、社員の健康を第一に考えた施策を実施しているのです。

メンタルヘルスや生活習慣の改善、社員の健康管理は、これからも続けていきます。健康経営の取り組みを通じて、社員が「どこにいても」安心して働ける環境を作り出すことが可能となっています。

また、社員同士が互いにサポートし合う文化を育むことで、職場の雰囲気をより良い環境にできたら嬉しいです。とくに、私たちの職業は社員の連携はもちろん、地域の連携も必要としています。

社員が元気であることで、より多くの人々に良い影響を与えられる存在でありたいのです。そして、地域に根ざした企業としての存在感を高めることを目指し、日々努力していきたいと考えています。

今後も、健康経営を通じて社員が幸せを感じる職場づくり、地域全体が明るくなる存在になるために活動をしていく所存です。

LE_PONTを通して読者に届けたいことを教えてください

Aさん

よく遊び、よく働く!を心がけています。

株式会社279では、心と体の健康を両立させる働き方を重要視しています。そこには、企業理念である「よく遊び、よく働く」の行動指針の影響が大きいです。

私たちは、プライベートや仕事が「楽しい!」と感じることで、仕事でのパフォーマンスが高まると考えています。そのためには、心と体の健康が必要不可欠です。よく遊び、よく働くためにも、健康経営は続けていきたいと思います。

また、株式会社279が目指す職場環境や健康経営の取り組みが、多くの企業にとってのロールモデルとなると嬉しいです。ほかの企業や社員にとっての参考となり、地域社会全体に広がることを目指しています。

そうすることで、地域全体に福祉や介護が福祉が行き届くと思いますし、介護・福祉業界の課題解決につながると信じています。地域で協力し合いながら、日本の社会問題に寄与していくつもりです。

最後に、この記事を通じて健康経営の重要性が広まり、より多くの企業が健康を重視した働き方を実践するようになることを心から願っています。健康で幸せな職場環境の実現を目指し、地域社会に貢献し続けていきたいです。

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